このたびはご覧いただき、誠にありがとうございます!
このページでは、宇宙に興味を持った子に影響された親自身が、月観測から天体を撮影するまでの過程(調べた事など)を記していきたいと思います。
ここまでの流れ
カメラで惑星を撮影するために~#1初めての月観察
カメラで惑星を撮影するために~#2天体望遠鏡選びの知識
カメラで惑星を撮影するために~#3天体望遠鏡を選ぶ
カメラで惑星を撮影するために~#4初天体望遠鏡が決定!!
カメラで惑星を撮影するために~#5天体望遠鏡を初購入!
天体望遠鏡が到着しました!
問い合わせをしていた販売店にて天体望遠鏡を注文しました。
そして、
ついに!
念願の!!
天体望遠鏡が届きました!!!
嬉しくてとりあえず組み立てますよね。
。。。
じゃーん!
欲しかった手望遠鏡が来たーって感じで星を見るのが楽しみです!
早く夜が来ないか待ち遠しくなってましたね。
是非とも月が見えてほしいと願っていました^^
いざ、天体望遠鏡を使ってみる
夜になり、ベランダで望遠鏡をセットしました。
ちゃんと月が出ていました!
レンズをつけたり、照準を合わせるポインター(ファインダー)をセットしたり、
やることが全部新鮮に感じて楽しい時間です^^
同梱されていた三脚も安定感があります。
子供が少し触れても大丈夫そうです。
持っているカメラ用の三脚は軽量なので子供が触れるとよく動いていました^^;
そして、
ファインダーがあることで、月を探しやすいです。
今までとっても原始的な方法で天体観測していたんだな。。。
と気づかされました^^;
天体観測をするための装備を整えていくと、より簡単に観測できますね!
月にピントを合わせて、子供に見せました。
「大きいね!クレーターあるね!」
最近、子供に宇宙ブームが来ていて、
クレーターとか、濃いところは平らで着陸しやすいとか、
月を覗きながら、うんちくをたくさん教えてくれました。
次の目標は、カメラで月を撮影すること
望遠鏡越しとはいえ、月を観測している時間をとても楽しめました。
約38万kmも先にあるものを、
間近に、鮮明に見える不思議と美しさにみとれてしまいました。
椅子を用意しなかった事と、子供も見られる高さに設置した為、
私は中腰で観察しなければならなくて、太ももがプルプルしてキツかった。。。(苦笑)
とりあえず、
月が見られた自身の喜びもありますが、
子供に月を天体望遠鏡で大きく綺麗に見させてあげられた事、
また、それを見て子供が喜び、饒舌になるくらい興奮してくれたんだな☆
と思うと買ってよかったと感じる瞬間でした。
まだまだ望遠鏡の一部分しか使えていないので、
これからどんどん使い倒していきたいと思います。
次は、マウントとカメラを使用して月を撮影してみたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!^^
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