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このページでは、宇宙に興味を持った子に影響された親自身が、月観測から天体を撮影するまでの過程を記していきたいと思います。
現在の状況・学研の天体望遠鏡で月観測
はじめてのうちゅうえほん
我が家にはもうすぐ4歳になる子供がいます。
宇宙に興味を持ち、YouTubeで宇宙関連動画をよく見ています。
そして、
太陽の表面温度は6000℃あることや、
太陽から近い順に、「水金地火(小惑星帯)木土天海」であることや、
木星の衛星の一つであるガニメテの存在まで教えてくれます。
そんな宇宙への興味を示していたので最初に買い与えたのが、
「はじめてのうちゅうえほん」
寝る前の定番の一冊になり、内容を良く覚えています。
仕事から帰ると呪文のようにたくさん教えてくれます。
はまぎん こども宇宙科学館へ
宇宙への関心が高まっていることを感じていたところ、
「はまぎん こども宇宙科学館」を妻がみつけてくれました。
コロナなご時世ですので、平日休みを利用して午前中一番乗りで行きました。
宇宙なので館内は少し暗めな様子です。
ここで我が子の場所見知り発動。。。
そこに、雷発生器?発生の仕組み?の展示を動かしてしまい、
「ガガガーン!!!」
雷鳴と共に、我が子も泣いてしまいました^^;
完全に失敗でした。
再入場できることを確認して、一旦退館。
二度と入場することはありませんでした。
はい、私が雷の展示を動かしてしまったばっかりに^^;
ただ、これで帰ってしまっては余りにも印象が悪くなってしまうため私だけ売店へ。
ここで手に入れたのが、
「学研 天体望遠鏡セット」(2500円+税)
組み立て式の天体望遠鏡が入っています^^
あとは宇宙パズルも買いました。
天体望遠鏡を使って月観察
購入した学研の天体望遠鏡セットは説明書を見ながらスムーズに作成できました。
外をみたら月が出ていたので、手持ちで望遠鏡をのぞいてみました。
が、手ブレで落ち着いて観察できません。ましてや子供に持たせたら尚更見えないだろう。
そこで、カメラ用の三脚を用いて観察しました。
望遠鏡の相場を良く知りませんでしたが、付録感のあるこの望遠鏡でも月の観察はよくできると思いました。
覗くレンズは2つ付いていて、低倍率の物でもクレーター等の観察ができました!
子供に覗かせると、
「ママ-!!見てーー!!!」
とハイテンションなご様子。
科学館で泣いて再入場できなかった分を取り戻せたかな。と少し安心しました。
倍率を上げると月がさらに大きく見えるので、子供も再興奮してました!
売店に行って良かったです。
売店で一冊の図鑑に目が留まりました。
「小学館の図鑑NEO〔新版〕宇宙」
パラパラ見ただけで、写真や挿絵の綺麗さに驚き、、、ネットで購入しました^^;ゴメンナサイ
絵本から図鑑へステップアップさせました。
子供と天体観測の注意点
今回はベランダから月の観測を行いました。
なのでそこまで真っ暗ではなかったのですが、足元には注意です。
そして、3歳児は三脚の脚に注意はいきません。
簡単に足を引っかけて対象物が視野から消えます。何度直したか。。。^^;
そこは天体への興味を育てる気持ちで温かい気持ちで直しましょう。
望遠鏡を動かさない、触らない、を守りつつ、ウインクがまだできないので片目を手で塞いで顔を動かしながら望遠鏡を覗いている姿にほっこりさせられます。
今度は月の満ち欠けの色々なタイミングでの観察をさせてあげたいと思います。
まとめ
今回実際に使用した「学研 天体望遠鏡セット」ですが、
思ったより見えるなという印象でした。
月を望遠鏡で観察するというのは正直子供の頃にしたかな?
というくらいの微妙な記憶しかなかったので、自分もワクワクしながら観察することができました。
子供の興味を育てるという名目で自分も楽しむブログを続けていければよいなと思います。
「カメラで惑星を撮影するために~#1初めての月観察」をお読みいただきありがとうございました!!
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